愛猫師匠の喝! の巻
2004年5月20日 forgamer を見ていたら、来年はどえらいゲームの当たり年になりそうなことが分かり、期待と不安で下痢をしそうです。とくに、前から開発中との情報だけは知っていた「Warhammer」のMMORPG、すんごいやりたい……。インタビュー読むと、かなり不親切設定(笑)らしく、敷居が高そうですが(世界観を壊されたくないため、自由なキャラ名設定は不可。敵のレベルの表示などは一切なし、とか)。
と思っていたら、WHのSF版「Warhammer40000」もゲーム化されとるそうで……いったい私はどうすりゃいいんでしょうか。EQ2も来年初頭には日本語版が出そうな勢いだし、そのころにはCOHのさらなる拡張版が出てるだろうし(ひょっとして日本語版も……?)、その合間に肝心のEQもちょこちょこやってるはずだし、ずっと気になってたダーク・エイジ・オブ・キャメロットの日本語版にも手を出しかねないし……いったい、いつ仕事をすればいいのでしょう?(嬉し泣き)
さて、COHです。メインキャラのKARTE XX(スクラッパー・ミュータント:ジャスティス鯖)がレベル9になりました。成長が遅いのは、ようするにいろいろ他にもキャラを作りすぎているせいです(いつものこと)。で、ブラスターのメインに育てていたKARTEを消去しました。実はレベル6の時点で新パワーのとり方をミスしたため、泣く泣く決断したのであります。そして同じ名前で作り直したら、元キャラより露出の多い格好に……。
まぁこればっかりはしょうがありません、男のサガってやつですね。
んでさくっとチュートリアルを終えてレベル2になり、ギャラクシー・シティに飛ぶと、そこで衝撃的な出会いが待っていたのでした。
チュートリアルが終わって「ギャラクシー」か「アトラス」に飛ぶと、レベルアップ時にお世話になるNPCのトレーナーの目の前にワープします。そこは様々なPCの集う場所でもあるため、自作の自慢キャラをお披露目するのにももってこいのスポットともなっています。
で、人混み(超人混み)をかきわけトレーナーの前に進もうとした私の前に、一人のPCが立ちはだかったのであります。なんだこいつ、と思ってそのいでたちを見た瞬間、私はほっぺたにビンタをくらったように感じました。
1:白地にピンクの豹柄の全身タイツ。しっぽつき。
2:動物病院で犬猫が首に着けさせられる「エリザベスカラー」のようなものを頭にかぶっている(色はピンク)。
3:顔は猫のメイキャップ。ひげ模様つき。
4:胸に大きなハートマーク(もちろんピンク)。
5:性別は男。顔設定は老人。
LOVE CAT(笑)というお名前のその方の格好は、あまりにも、ものすんごく、私にとって「Cool!!」でした。そして彼を見た瞬間、私の脳に直接語りかけてくる電波を感じたのです。「なにを格好つけておるのか!」と。「セクシー・キャラばかり作りくさって! 本来はこっちが好きなくせに!」と……。
そうだった……私が間違ってました。ほんとは私、異装がたまらなく好きなんです! ハンパしちゃってゴメン!(死にフレーズ)
というわけでへなへなになった私はログインしなおし、さっそく新キャラ作成のボタンをぽちっと押したのでありました。【つづく】
と思っていたら、WHのSF版「Warhammer40000」もゲーム化されとるそうで……いったい私はどうすりゃいいんでしょうか。EQ2も来年初頭には日本語版が出そうな勢いだし、そのころにはCOHのさらなる拡張版が出てるだろうし(ひょっとして日本語版も……?)、その合間に肝心のEQもちょこちょこやってるはずだし、ずっと気になってたダーク・エイジ・オブ・キャメロットの日本語版にも手を出しかねないし……いったい、いつ仕事をすればいいのでしょう?(嬉し泣き)
さて、COHです。メインキャラのKARTE XX(スクラッパー・ミュータント:ジャスティス鯖)がレベル9になりました。成長が遅いのは、ようするにいろいろ他にもキャラを作りすぎているせいです(いつものこと)。で、ブラスターのメインに育てていたKARTEを消去しました。実はレベル6の時点で新パワーのとり方をミスしたため、泣く泣く決断したのであります。そして同じ名前で作り直したら、元キャラより露出の多い格好に……。
まぁこればっかりはしょうがありません、男のサガってやつですね。
んでさくっとチュートリアルを終えてレベル2になり、ギャラクシー・シティに飛ぶと、そこで衝撃的な出会いが待っていたのでした。
チュートリアルが終わって「ギャラクシー」か「アトラス」に飛ぶと、レベルアップ時にお世話になるNPCのトレーナーの目の前にワープします。そこは様々なPCの集う場所でもあるため、自作の自慢キャラをお披露目するのにももってこいのスポットともなっています。
で、人混み(超人混み)をかきわけトレーナーの前に進もうとした私の前に、一人のPCが立ちはだかったのであります。なんだこいつ、と思ってそのいでたちを見た瞬間、私はほっぺたにビンタをくらったように感じました。
1:白地にピンクの豹柄の全身タイツ。しっぽつき。
2:動物病院で犬猫が首に着けさせられる「エリザベスカラー」のようなものを頭にかぶっている(色はピンク)。
3:顔は猫のメイキャップ。ひげ模様つき。
4:胸に大きなハートマーク(もちろんピンク)。
5:性別は男。顔設定は老人。
LOVE CAT(笑)というお名前のその方の格好は、あまりにも、ものすんごく、私にとって「Cool!!」でした。そして彼を見た瞬間、私の脳に直接語りかけてくる電波を感じたのです。「なにを格好つけておるのか!」と。「セクシー・キャラばかり作りくさって! 本来はこっちが好きなくせに!」と……。
そうだった……私が間違ってました。ほんとは私、異装がたまらなく好きなんです! ハンパしちゃってゴメン!(死にフレーズ)
というわけでへなへなになった私はログインしなおし、さっそく新キャラ作成のボタンをぽちっと押したのでありました。【つづく】
コメント