ピコピコッとしたい……の巻
2005年2月8日 日常 CFMがどうにかやっと三十路入り。新たに取得した技は、どれもみんな魅力的じゃなかったので大いに悩んだ末、セカンダリーのフリージング・タッチにした。敵1体を氷でホールドして、その間ずっとDOTダメージってやつです。
最近主流のアイシクルでちくちく作戦だと、やはりLT以上のクラスを倒すまでに時間がかかるため、DOTの重ねがけ用に使うようにしてみた。まあまあな感じ。
とはいえ何もエンハンスを入れてないので命中率がすこぶる悪く、さらにメレー・レンジなのでそばにいないとダメ。後衛にはねた敵をホールド、ってな感じでは使えない。
どんな技だろうと取得した以上は可愛がる。それがフリーマン魂である。涙の乾く日は来ない。
とりあえずメインとこいつのdingは済んだので、こんどはスターレス育成週間に突入する予定。
てなこといいながら、今週のスケジュールを確認してみたらどえらくヤバいことに気づく。まぁでもきっと、どうにかなるさ……。
以下メモ書き。
ムービー用BGM候補曲
Dead or Alive // My Heart Goes Bang
New Order // Temptation : The Perfect Kiss
The Damned // New Rose : Love Song
Charles Mingus // Hitian Fight Song
ダイナマイツ // トンネル天国
最近主流のアイシクルでちくちく作戦だと、やはりLT以上のクラスを倒すまでに時間がかかるため、DOTの重ねがけ用に使うようにしてみた。まあまあな感じ。
とはいえ何もエンハンスを入れてないので命中率がすこぶる悪く、さらにメレー・レンジなのでそばにいないとダメ。後衛にはねた敵をホールド、ってな感じでは使えない。
どんな技だろうと取得した以上は可愛がる。それがフリーマン魂である。涙の乾く日は来ない。
とりあえずメインとこいつのdingは済んだので、こんどはスターレス育成週間に突入する予定。
てなこといいながら、今週のスケジュールを確認してみたらどえらくヤバいことに気づく。まぁでもきっと、どうにかなるさ……。
以下メモ書き。
ムービー用BGM候補曲
Dead or Alive // My Heart Goes Bang
New Order // Temptation : The Perfect Kiss
The Damned // New Rose : Love Song
Charles Mingus // Hitian Fight Song
ダイナマイツ // トンネル天国
すてきな寒寝具……の巻
2004年11月1日 日常■COH■
新キャラの氷タンカーばっかり最近はやってます。それって面白いのかと聞かれると「いいえ」（笑）と即答しかねないほど超微妙軟い系キャラですが、どーも最近、SCRやってると1時間くらいで飽きちゃうので……（そろそろ持病）。
このタンカーで野良チームばっかりやってるのですが、これがもう不幸続きの大殺界、最高です！
debtをもらえるレベルになってから、4バー分のdebtがずーーーーーーっと消えません。お子チャマ外人のナンセンスプレイには戦慄と感動がありすぎて、連続無駄死にしてもすっかりマヒして嬉しくなったりしてます。ヤバイです。
もちろんたまーに、最終手段「プロヴォーク使わんからね。オレ知らんもんね」作戦を決行したりして溜飲を下げたりしてるのは極秘ですが……。
6人チームの平均レベルが11弱、最高が13の私で、SCのお化けカボチャ額面18のモンスに突撃して、勝てると思う精神がさすがに好戦国民アメリカンです。私たち日本人は、何一つ見習わないでいいかと存じます（笑）。
このあいだちょっと感動したのは、やたらと仕切りたがるバブルDEFリーダーとご一緒した下水道ミッションでのこと（総勢5名、途中で3名）。彼の口癖は「アンタたち、今日中に私を14にさせてスーパージャンプをプレゼントしてちょうだい！」（ちなみにその時点で彼のレベルは10）。そしてもうひとつ、「私がランっていったらランよ！ このアホウ！」（主に私に対して）。
彼の統制があまりに見事だったおかげで、せっかくプロヴォークで固めて「このくらいだったらいけるべ」と頑張ってるのに「ランっていったらランよ！」宣言が発動し、下水道ホールにむなしく「あのー……ヒールは……？」という私の声だけがコダマすること十数回。いやもう最高でした！（号泣）
何度かこんなことが繰り返されたわけですが、下水に埋没している私の死体そばにひょろりヤツが戻ってきて、あろうことか私の上に腰掛け、「ナイスファイト！ へへ」と言われた時、私の細胞に眠っている関西人のDNAがカッと花咲きました。
「ondore...」
「what?」
「ware， tugi run iutara， dotama kati wattarudo！」
「what? what r u saying??」
「oh sry， it is japanese. i said you were nice leader...」
「heh thx」
このキャラのフレンドリストはいま、彼のようなステキな人物で目一杯埋まりつつあります。
なお昨日は、ハロウィンイベントのおかげでどこに誘われてもToTばっかりでノックしすぎて拳を真っ赤に腫らしている私の目の前に、お二人の天使が舞い降りたのでした。前回触れた「コ○ギ」さんと、キューティハニーさんのalt「メカロリ」さんであります。地獄にホトケとはまさにこのこと。たぶんお二人に出会ってなかったら、リセットボタンを押すところだったので（笑）、正直たすかりました……。
KARTE XX / scr / ma.sr / 33
Starless / cont / mind.kine / 16
Crying Free Man / tank / ice.ice / 13
■次号予告■
インドアミッションで、リーダーの言うことを無視して駆け回りトレイン作って押し付ける謎のブラスター。何を言われても「Lvl 10 Blaster. Looking for team!」 というデフォルト発言しかしない彼の目的とは一体何か？ そして我らがヒーロー、クライング・フリーマンはやはり泣くのだろうか？ 乞うご期待！
新キャラの氷タンカーばっかり最近はやってます。それって面白いのかと聞かれると「いいえ」（笑）と即答しかねないほど超微妙軟い系キャラですが、どーも最近、SCRやってると1時間くらいで飽きちゃうので……（そろそろ持病）。
このタンカーで野良チームばっかりやってるのですが、これがもう不幸続きの大殺界、最高です！
debtをもらえるレベルになってから、4バー分のdebtがずーーーーーーっと消えません。お子チャマ外人のナンセンスプレイには戦慄と感動がありすぎて、連続無駄死にしてもすっかりマヒして嬉しくなったりしてます。ヤバイです。
もちろんたまーに、最終手段「プロヴォーク使わんからね。オレ知らんもんね」作戦を決行したりして溜飲を下げたりしてるのは極秘ですが……。
6人チームの平均レベルが11弱、最高が13の私で、SCのお化けカボチャ額面18のモンスに突撃して、勝てると思う精神がさすがに好戦国民アメリカンです。私たち日本人は、何一つ見習わないでいいかと存じます（笑）。
このあいだちょっと感動したのは、やたらと仕切りたがるバブルDEFリーダーとご一緒した下水道ミッションでのこと（総勢5名、途中で3名）。彼の口癖は「アンタたち、今日中に私を14にさせてスーパージャンプをプレゼントしてちょうだい！」（ちなみにその時点で彼のレベルは10）。そしてもうひとつ、「私がランっていったらランよ！ このアホウ！」（主に私に対して）。
彼の統制があまりに見事だったおかげで、せっかくプロヴォークで固めて「このくらいだったらいけるべ」と頑張ってるのに「ランっていったらランよ！」宣言が発動し、下水道ホールにむなしく「あのー……ヒールは……？」という私の声だけがコダマすること十数回。いやもう最高でした！（号泣）
何度かこんなことが繰り返されたわけですが、下水に埋没している私の死体そばにひょろりヤツが戻ってきて、あろうことか私の上に腰掛け、「ナイスファイト！ へへ」と言われた時、私の細胞に眠っている関西人のDNAがカッと花咲きました。
「ondore...」
「what?」
「ware， tugi run iutara， dotama kati wattarudo！」
「what? what r u saying??」
「oh sry， it is japanese. i said you were nice leader...」
「heh thx」
このキャラのフレンドリストはいま、彼のようなステキな人物で目一杯埋まりつつあります。
なお昨日は、ハロウィンイベントのおかげでどこに誘われてもToTばっかりでノックしすぎて拳を真っ赤に腫らしている私の目の前に、お二人の天使が舞い降りたのでした。前回触れた「コ○ギ」さんと、キューティハニーさんのalt「メカロリ」さんであります。地獄にホトケとはまさにこのこと。たぶんお二人に出会ってなかったら、リセットボタンを押すところだったので（笑）、正直たすかりました……。
KARTE XX / scr / ma.sr / 33
Starless / cont / mind.kine / 16
Crying Free Man / tank / ice.ice / 13
■次号予告■
インドアミッションで、リーダーの言うことを無視して駆け回りトレイン作って押し付ける謎のブラスター。何を言われても「Lvl 10 Blaster. Looking for team!」 というデフォルト発言しかしない彼の目的とは一体何か？ そして我らがヒーロー、クライング・フリーマンはやはり泣くのだろうか？ 乞うご期待！
クチャクチャ音をたててご飯を食べる人は死刑！
■COH■
毎日蹴ってばっかりで疲れたので、またしてもやってしまいました。つまりその……新キャラを……つくってしまったわけです。
いままで犠牲になった数々の捨てキャラを思い出し、自分に正直に「どんな技を使ってみたいか」を問いかけた結果、プライマリを「ストーム・サモニング」、セカンダリを「エナジー・ブラスト」にしたディフェンダーに決定。さっそうとパラゴン・シティに舞い降りたわけです。
ところが。
困ったことに、どうもキャラの格好がアメ人の琴線に触れる要素があったのか、いままでのキャラにはないほどテルやらPTへのお誘いが嵐のようにやってくるですよ。ディフェンダーだからヒールを期待してるせいなのかもしれませんが、気象系の技ばっかりでヒールはとってないわけです（後で「O2ブースト」を取得しましたが、たいして回復量が多くないパワーで愕然）。
とりあえずすべてのインバイトをお断りし、テルには「英語苦手っす。また今度」で対処して、アトラスの西エリア辺りで狩りを続けておりました。で、MOB集団に攻撃開始して、逃げ出したやつにタゲを変えようとしたまさにその時。画面に「○○○が貴方をチームに誘っています。承諾しますか？」のウィンドウが開き、偶然にもタゲしようとした位置に「YES」ボタンが重なって、嗚呼……ガッツリと押してしまったわけです。
「すいません押し間違えです。ソロしたいので抜けますね」と言うのもなんだし……っていうか英語でなんて言やええんやろ……うわー5人もいる、どうしよう。
挨拶に返事するのも忘れ、しばらく呆然としました。
まぁでもMMORPGでPTしないでいるってのももったいないといえばもったいないので気を取り直し、頑張ってみることにしました。
いままでは、ひねさんモエさんとの3人PTが、COHにおける私のPT体験でした。MOB集団を発見→私「イぐ？」→ひね＆モエ「OK」→モエさんのAEスリープ発動→私が1匹に攻撃開始、ひねさんがそれをアシスト、ってな感じだったかと記憶してます。
そしてそれが、非常に日本人的なプレイだったということを、昨日のPTで痛感させられました。
なんというか、まぁ昨日のメンツがたまたまそうだったとは思うのですが、全員、鉄砲玉でした。ちょっと目をはなすと、MTがどこかにいってしまって視界におらず、チャット欄には「HELP」とあるものの「あんたどこやねん？」な感じ。5人PTとはいえ、実質3人PTと2人PTになったりみんな勝手にどこかでソロみたいになったりで、なにがなにやら分かりません、な感じでした。
で、私としては、すごい疲れたけど、このノリを愛してしまったわけです。B型だからでしょうか。今ごろになって、外人とのPTおもろいやんけ！ と目覚めたのでした。
その後はいったん落ちて休憩したものの、いちど知ってしまったアノ味を忘れられず、再びログイン。もうむかしの私ではありません。「インバイト上等、全部イエス！」の精神でうろついていると、来ましたテルが！
「あんたがいま戦ってるやつ、オレ倒したいけどレベル的に無理なんで、手伝ってくんない？」
冷静に考えると「なんやこいつ……イタイのぅ」なテルでしたが、あっさり承諾。レベル2の彼がレベル6の敵に攻撃成功するまでが大変でしたが、ずっとヒール＆吹雪で敵の動きを封じてやりつつ、観戦。かなり時間がかかったもののなんとか勝利。その後、彼からPTに誘われもちろん承諾。ところが、「ミッションでNPCに会いにいかんとあかん。行ってくるわ」と言い残してどこかに行ってしまいました。またしてもPTなのにソロ状態。まぁマップを見ればどこにいるか分かるので、つかず離れずでヤバイときにヒールすっぺか、と思いパトロールを続けると、またしても知らない人からテル。内容は以下の通り。
知らん人「やあ。イカスねキミ」
私「あ……ありがとうございます」
知らん人「うちのスーパーグループ（ギルドやレジみたいなもの）に入らない？」
私「う……英語苦手です。それでもいいですか？」
知らん人「ぜんぜんOK。どこに住んでるの？」
私「日本です」
知らん人「へー。日本語でCARってなんていうの？」
は？ と思ったものの、
私「クルマもしくはジドウシャです」
知らん人「そっかーサンキュー。キミのことフレンドリストに登録したからさー、見かけたら声かけるよ。今日はグループリーダーいないから、いるとき入隊手続きするねー、バーイ」
私「はい。さようなら」
というわけで、次回から「初めてのスーパーグループ編」に突入な予感。
■COH■
毎日蹴ってばっかりで疲れたので、またしてもやってしまいました。つまりその……新キャラを……つくってしまったわけです。
いままで犠牲になった数々の捨てキャラを思い出し、自分に正直に「どんな技を使ってみたいか」を問いかけた結果、プライマリを「ストーム・サモニング」、セカンダリを「エナジー・ブラスト」にしたディフェンダーに決定。さっそうとパラゴン・シティに舞い降りたわけです。
ところが。
困ったことに、どうもキャラの格好がアメ人の琴線に触れる要素があったのか、いままでのキャラにはないほどテルやらPTへのお誘いが嵐のようにやってくるですよ。ディフェンダーだからヒールを期待してるせいなのかもしれませんが、気象系の技ばっかりでヒールはとってないわけです（後で「O2ブースト」を取得しましたが、たいして回復量が多くないパワーで愕然）。
とりあえずすべてのインバイトをお断りし、テルには「英語苦手っす。また今度」で対処して、アトラスの西エリア辺りで狩りを続けておりました。で、MOB集団に攻撃開始して、逃げ出したやつにタゲを変えようとしたまさにその時。画面に「○○○が貴方をチームに誘っています。承諾しますか？」のウィンドウが開き、偶然にもタゲしようとした位置に「YES」ボタンが重なって、嗚呼……ガッツリと押してしまったわけです。
「すいません押し間違えです。ソロしたいので抜けますね」と言うのもなんだし……っていうか英語でなんて言やええんやろ……うわー5人もいる、どうしよう。
挨拶に返事するのも忘れ、しばらく呆然としました。
まぁでもMMORPGでPTしないでいるってのももったいないといえばもったいないので気を取り直し、頑張ってみることにしました。
いままでは、ひねさんモエさんとの3人PTが、COHにおける私のPT体験でした。MOB集団を発見→私「イぐ？」→ひね＆モエ「OK」→モエさんのAEスリープ発動→私が1匹に攻撃開始、ひねさんがそれをアシスト、ってな感じだったかと記憶してます。
そしてそれが、非常に日本人的なプレイだったということを、昨日のPTで痛感させられました。
なんというか、まぁ昨日のメンツがたまたまそうだったとは思うのですが、全員、鉄砲玉でした。ちょっと目をはなすと、MTがどこかにいってしまって視界におらず、チャット欄には「HELP」とあるものの「あんたどこやねん？」な感じ。5人PTとはいえ、実質3人PTと2人PTになったりみんな勝手にどこかでソロみたいになったりで、なにがなにやら分かりません、な感じでした。
で、私としては、すごい疲れたけど、このノリを愛してしまったわけです。B型だからでしょうか。今ごろになって、外人とのPTおもろいやんけ！ と目覚めたのでした。
その後はいったん落ちて休憩したものの、いちど知ってしまったアノ味を忘れられず、再びログイン。もうむかしの私ではありません。「インバイト上等、全部イエス！」の精神でうろついていると、来ましたテルが！
「あんたがいま戦ってるやつ、オレ倒したいけどレベル的に無理なんで、手伝ってくんない？」
冷静に考えると「なんやこいつ……イタイのぅ」なテルでしたが、あっさり承諾。レベル2の彼がレベル6の敵に攻撃成功するまでが大変でしたが、ずっとヒール＆吹雪で敵の動きを封じてやりつつ、観戦。かなり時間がかかったもののなんとか勝利。その後、彼からPTに誘われもちろん承諾。ところが、「ミッションでNPCに会いにいかんとあかん。行ってくるわ」と言い残してどこかに行ってしまいました。またしてもPTなのにソロ状態。まぁマップを見ればどこにいるか分かるので、つかず離れずでヤバイときにヒールすっぺか、と思いパトロールを続けると、またしても知らない人からテル。内容は以下の通り。
知らん人「やあ。イカスねキミ」
私「あ……ありがとうございます」
知らん人「うちのスーパーグループ（ギルドやレジみたいなもの）に入らない？」
私「う……英語苦手です。それでもいいですか？」
知らん人「ぜんぜんOK。どこに住んでるの？」
私「日本です」
知らん人「へー。日本語でCARってなんていうの？」
は？ と思ったものの、
私「クルマもしくはジドウシャです」
知らん人「そっかーサンキュー。キミのことフレンドリストに登録したからさー、見かけたら声かけるよ。今日はグループリーダーいないから、いるとき入隊手続きするねー、バーイ」
私「はい。さようなら」
というわけで、次回から「初めてのスーパーグループ編」に突入な予感。
