■にんげんどっく■

 てごめにされる、という気分を存分に味わえた。「これってスーフリ?」ともチラッと思った。

 体験者に話を聞くと、多くの方は胃カメラの苦痛を訴え、大腸内視鏡は「麻酔がきいててボーっとしてるうちに終わってた」というのだが、私は逆だった。ちょうど下行から横行結腸に差し掛かるコーナー部分に内視鏡があたると痛いったらありゃしない。あんまり痛いと騒ぐもんだから、ナース殿が私の背中をギュッと抱きしめ、ずーっとオジンのぽんぽんをさすってくれたのだが、腹痛のほうが意識の大半を占めちまっててナース殿の胸部の感触がさっぱり味わえず。残念至極である。
 この大腸内視鏡検査、内視しやすいように、腸管内に空気を注入しつつ検査は進めれられる(胃カメラも同)。私があんまり痛がったものだから、医者が気をきかせたつもりか空気をふんだんに入れてくれた(たぶんそれも腹痛の原因っぽい)。おかげで終わってみれば立派なカエル腹である。専門的な言葉を使用して換言すると「エア・エネマ・プレイをした愛奴のようなお腹」だ。
 検査終了後、腸管の動きを抑える薬の効果が薄まってきたらさあ大変。これまでの人生において、もっとも長大かつ秋味な放屁が止まらない。
 そしてそれは、翌日となった今も、止まらないのです(泣)。

注)今後、大腸内視鏡検査を受ける方がこれを読まれて怖がられてしまったらアレなので言っておきます。私のような普段から下痢ばかりしている「ガラスの腸を持つ男」ならいざしらず、ほとんどの方はなんら痛痒も感じることなく検査をクリアできるでしょう。ご安心を。むしろ検査前に飲まされる大量の下剤(体液風味のショッパイ液体2リットル)がつらいかもですね。

■COH■

1)Ducentさんがクリアできないミッションがあるというのでお手伝い。中に入って、しばらくやるうちに、これワシも昔やったぞ……と思い出した。
 そのときは、ミッションタイトルに「レスキュー○○」とあったものの、私の場合は何も考えんとその「○○」を殺しちゃってクリアしたのですが、実はそこへ至るまでにえらい時間がかかっていたのです。
 ええ、そうです。つまり、Ducentさんと同じこと、私もしてたのです……監獄扉の全破壊を(笑)。たぶんあそこって、ミッション中に死んだ場合に復活する場所なんじゃないかと思います(いろんな方の日記を見て、つい最近思い至った)。でも何も知らなきゃ、「レスキュー」ってぇから人質が扉内のどこかにいるって思いますよね。プンプン。

2)ブラスターつくりました。なんか、やっぱり私、ブラ(も)ダメダメです……。いままでいろいろ作った中で、いちばん長続きしそうなのは、コントローラーになるのかなぁ。

3)ひねさんとの再会はEQ2になりそうですな(ダケンさんも、かなw)。ウヘヘ。
 まぁでも私、COVも出るって考えるとCOHが当分メインで、EQ2は3ヶ月もすれば気分転換用になりそうな気が……。

city of heroes
ジャスティス鯖
KARTE XX/29/SCR(MA・SR)/weekend heroes所属
Starless/15/CONT(MIND・KINE)
その他キャラ多数あるも恥ずかしくて極秘。

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