すてきな寒寝具……の巻

■COH■

　新キャラの氷タンカーばっかり最近はやってます。それって面白いのかと聞かれると「いいえ」（笑）と即答しかねないほど超微妙軟い系キャラですが、どーも最近、SCRやってると1時間くらいで飽きちゃうので……（そろそろ持病）。
　このタンカーで野良チームばっかりやってるのですが、これがもう不幸続きの大殺界、最高です！
　debtをもらえるレベルになってから、4バー分のdebtがずーーーーーーっと消えません。お子チャマ外人のナンセンスプレイには戦慄と感動がありすぎて、連続無駄死にしてもすっかりマヒして嬉しくなったりしてます。ヤバイです。
　もちろんたまーに、最終手段「プロヴォーク使わんからね。オレ知らんもんね」作戦を決行したりして溜飲を下げたりしてるのは極秘ですが……。
　6人チームの平均レベルが11弱、最高が13の私で、SCのお化けカボチャ額面18のモンスに突撃して、勝てると思う精神がさすがに好戦国民アメリカンです。私たち日本人は、何一つ見習わないでいいかと存じます（笑）。

　このあいだちょっと感動したのは、やたらと仕切りたがるバブルDEFリーダーとご一緒した下水道ミッションでのこと（総勢5名、途中で3名）。彼の口癖は「アンタたち、今日中に私を14にさせてスーパージャンプをプレゼントしてちょうだい！」（ちなみにその時点で彼のレベルは10）。そしてもうひとつ、「私がランっていったらランよ！　このアホウ！」（主に私に対して）。
　彼の統制があまりに見事だったおかげで、せっかくプロヴォークで固めて「このくらいだったらいけるべ」と頑張ってるのに「ランっていったらランよ！」宣言が発動し、下水道ホールにむなしく「あのー……ヒールは……？」という私の声だけがコダマすること十数回。いやもう最高でした！（号泣）
　何度かこんなことが繰り返されたわけですが、下水に埋没している私の死体そばにひょろりヤツが戻ってきて、あろうことか私の上に腰掛け、「ナイスファイト！　へへ」と言われた時、私の細胞に眠っている関西人のDNAがカッと花咲きました。

「ondore...」
「what?」
「ware， tugi run iutara， dotama kati wattarudo！」
「what? what r u saying??」
「oh sry， it is japanese. i said you were nice leader...」
「heh thx」

　このキャラのフレンドリストはいま、彼のようなステキな人物で目一杯埋まりつつあります。

　なお昨日は、ハロウィンイベントのおかげでどこに誘われてもToTばっかりでノックしすぎて拳を真っ赤に腫らしている私の目の前に、お二人の天使が舞い降りたのでした。前回触れた「コ○ギ」さんと、キューティハニーさんのalt「メカロリ」さんであります。地獄にホトケとはまさにこのこと。たぶんお二人に出会ってなかったら、リセットボタンを押すところだったので（笑）、正直たすかりました……。

KARTE XX / scr / ma.sr / 33
Starless / cont / mind.kine / 16
Crying Free Man / tank / ice.ice / 13

■次号予告■

　インドアミッションで、リーダーの言うことを無視して駆け回りトレイン作って押し付ける謎のブラスター。何を言われても「Lvl 10 Blaster. Looking for team!」 というデフォルト発言しかしない彼の目的とは一体何か？　そして我らがヒーロー、クライング・フリーマンはやはり泣くのだろうか？　乞うご期待！